気候変動と暮らしをつなぐポップアップイベント「第二回 地球のため わたしのため」を
下北沢のBONUS TRACKにて開催いたします。
猛暑が続く夏、農作物への影響、豪雨災害など温暖化による被害はここ数年で明らかに大きくなってきています。一人で向き合うには大きすぎる問題ですが、実は、私たちにできることはたくさんあります。”地球と共にある暮らし”は、決して何かを我慢するだけではなく、豊かな喜びに溢れていると考えます。マルシェ、トーク、展示等を通して、地球規模の問題を日々の暮らしに手繰り寄せ、地球とわたしの豊かさが共にある未来へのインスピレーションとなる場を開きます。

気候変動と暮らしをつなぐポップアップイベント「第二回 地球のため わたしのため」を下北沢のBONUS TRACKにて開催いたします。
猛暑が続く夏、農作物への影響、豪雨災害など温暖化による被害はここ数年で明らかに大きくなってきています。一人で向き合うには大きすぎる問題ですが、実は、私たちにできることはたくさんあります。”地球と共にある暮らし”は、決して何かを我慢するだけではなく、豊かな喜びに溢れていると考えます。マルシェ、トーク、展示等を通して、地球規模の問題を日々の暮らしに手繰り寄せ、地球とわたしの豊かさが共にある未来へのインスピレーションとなる場を開きます。

第二回となる今回のテーマは「庭」です。
「壊れてしまったのは土地だけではない、私たちと地球の関係が壊れてしまったことの方が重要なのだ」と植物学者/北アメリカ先住民のロビン・ウォール・キマラーはいいました。気候変動が進み続ける今、私たちは大きな岐路にいます。システムチェンジを進めてCO2排出量実質ゼロの社会を目指すと同時に、壊れてしまった関係性を取り戻さなければ、地球の資源を搾取し続ける問題は解決しません。
「地球とわたしがポジティブな相互関係を結べるとしたら…」
そのインスピレーションの一つに、庭があると考えます。ここでいう「庭」は人間中心的な、観賞するものではなく、他者や生命との相互関係をもとにした「庭」です。
例えば、庭に野菜を一つ植えたとする。それだけで、虫がやってきたり、土に飛んできた種から何かが生えたりする。日々水やりをし、枯れている葉があれば取ってあげる。それはごくごく小さな関わりですが、それだけで、雨や気温の変化が自分だけのものではなくなる。虫がありがたい存在になったりする。庭から地球へと意識が伸びていくのを感じることができるのではないでしょうか。
生活に側した実践的な場である「庭」から、見えなくなってしまった相互作用を可視化し、地球とわたしの関係性を修復する。それは、「自然」をどこか遠くに求めるのではなく、小さな自然を日々の営みの中に置くことで、より大きな自然への眼差しや想像力を変えていく試みでもあります。
イベント全体を一つの庭と捉え、ここでの交わりが、地球とわたしが共に豊かである未来へのインスピレーションとなり、それぞれの日々へと浸透していく。そんな1日になることを願っています。
開催概要
タイトル:地球のため わたしのため
日時:2025年9月13日(土)11:00〜19:00
場所:下北沢 BONUS TRACK、世田谷代田仁慈保幼園 ピアッツァ
内容:マルシェ・レストラン・トーク・ワークショップ・展示(詳細はページ下部へ)
主催・運営:ワタシのミライ
*雨天決行。記録的豪雨や台風等、やむを得ない事情により中止する場合は、ワタシのミライHP/SNSにてお知らせいたします
*トーク・ワークショップのタイムテーブルや出店者の詳細は随時公開予定です。
*こども広場(世田谷代田仁慈保幼園 ピアッツァ)もあります。こちらは18:00までとなります。
<マルシェ>

MarinaKarnaは既に存在している生地や素材にアイディアを加え 新しい製品にしていく取り組みをしています。 SOKUSEKI SOXは本来洋服や他の何かになるために作られた生地を使用したupcycle socksです。 かかとのないボトルソックスは締め付けが少なく履き心地のいい靴下です。
MarinaKarna
Instagram:@marinakarnahana

菓子作り手。 私は「お菓子」という空間そのものに惹かれて、この道をはじめました。 温かい飲み物とお菓子があって、初めて会った人同士でも自然と心がほどけて、本音がぽろっとこぼれるような――そんな時間がたまらなく愛おしいのです。 お菓子屋さんというより、ひとつの表現としてお菓子を作っています。 誰かの愛おしい時間の中に、そっと私のお菓子が寄り添えたなら、それが何よりの喜びです。 そして、その人の体に入るものだからこそ、できる限り体にも環境にもやさしい素材を選んでいます。
風香堂
Instagram:@fuka__do

2025年栃木県益子町の山あいで始まった、小さな農園。芸術や人との交流も大切にしながら、野菜や果樹を育てたり、土とともに暮らす日々を実践している。 名前の「NOMIN」とは「農民」であり、No man’s Land(人の住めない土地や休戦地帯、人智の及ばぬ領域を示す言葉)をかけている。新たな土地を開拓しながらも、自然と争わずに農業をすることはできるのか。人智を超えた何かを感知しながら生きていくことを農民として目指す、というような意味が込められている。
NOMIN’S LAND
Instagram:@nominsland

日本(千葉県)と台湾(高雄市)を往来する独立系版元。 図書出版の他、台湾のリトルプレス流通事業や額縁製作、木版による印刷物の発刊、玩具や団扇などの製作を手掛ける。東アジアに位置する小さな版元として、国や分野を横断しながら現在地を探る。主な発行物に日中台の作家と研究者によるビジュアル誌《時代》や富澤大輔写真集「字」、小林一毅作品集「言葉が立ち上がるまえに」、工芸史研究会による「工芸史」一号がある。
南方書局
Instagram:@nan_fang_shuchu

私たちは徳島の神山町とネパールを拠点に動物たちと自然と共に全てが循環する「藍ある暮らし」を実践しています。 それぞれの芸術活動がひとつの輪となり 文化となることを願っています。 みんなでホッと和になる優しいチャイに愛を込めてお届けします♪
restauro
Instagram:@pukubaby_peaceful

山形を拠点に、野草を採取したり発酵させたりと大地と共に生活しながら、アーティストとして活動する。自然界や見えない世界との繋がり、今の社会とは異なる世界の製造を主なテーマとして、イラスト、ジュエリー、リメイク古着やアニメーションを手がける。
RANKO
Instagram:@rankochan__

2025年5月、清澄白河にオープンした「KINOKO SOCIAL CLUB」は、地域で出たコーヒーかすからキノコを栽培・収穫し、料理をして食べるファクトリー&カフェです。都市でローカル・フード・サプライチェーンの“おいしさ”を体験する場であると同時に、キノコに魅せられた多様な個性を持つ人々が集う、多目的でクロスカルチュラルな場でもあります。
KINOKO SOCIAL CLUB
Instagram:@kinokosocialclub

三姉妹で始めたSHIMAI VINATGE 店舗を持たず、様々な場所をお借りしながら のらりくらりと姿形を変えて、気の向くまま、赴くまま、 様々な場所で買い付けた洋服/雑貨を販売しながら、仲間探しの途中です。
SHIMAI VINTAGE
Instagram:@shimaivintage

三鷹野菜や伝統調味料、フェアトレードやオーガニック食材、日用品などの量り売りと日替わりカフェのお店です。三鷹武蔵野を拠点に、地域や自然とのつながりを大切に丁寧な暮らしを目指しています。
量り売りとまちの台所 野の
Instagram:@nono.hakariuri

土に触れ季節とともに暮らす中で生まれる、日々のうつわを手がける陶器ブランド「soiltoki」。 手のひらにそっと馴染み、使うたびにやさしさが広がるような作品を届けています。
soiltoki
Instagram:@soiltoki / @miouyamaguchi

職人。1999年山梨生まれ。 むかしの技法で櫨の木から蝋燭をつくる。 蝋燭を「闇をつくる道具」として捉え、古物や草木と合わせた空間の設え・装飾を行う。 一本の蝋燭を立てれば、その奥には闇が広がります。闇の中ではかつて昔語りがなされ、お祭りが生まれ、人々は唄い、祈り、 そうした形のない営み達の受け皿が「夜の闇」でした。 今、凡てを明るく照らす現代で大切な感覚を憶い出すために、蝋燭をつくり灯しています。
和蝋燭 青栁
Instagram:@yagi_rousoku

2011年の原発事故をきっかけに不均衡な社会の暴力性に関心を寄せ、表現物をクラフトしてきたsuper-KIKIをデザイナーとして稼動するプロジェクト。オリジナルのグラフィックを用いた衣服や布パッチ、ステッカーなどの身につけるものを主にアップサイクルで制作、販売、ワークショップなどで手法を共有している。疲弊した社会で持続的に声を上げ、存在をかき消されないための抵抗の方法を探る。
SUPER-KIKI SHOP
Instagram:@super.kiki / @super_kiki_shop

佐久間裕美子が個人プレスとして2018年に始めた Sakumagが、「Weの市民革命」の刊行をきっかけに読者とともに活動するコレクティブになりました。社会をより良い場所にすること、共同で学ぶこと、より責任ある制作の形を追求することなどを念頭に活動しています。
Sakumag / ZINE・グッズ
Instagram:@sakumagcoop

普段米と味噌汁で生きる下司悠太による米と味噌汁を出す朝ご飯屋プロジェクト
台所
<ポップアップレストラン>

「CIMI restorant」は、人と地球の健康を回復するために、これから何を食べていくかを考えるレストランであり、プロジェクトです。メニューは、野菜・豆類、穀物からなるプラントベースのプレートと、鹿肉など、日本の自然環境の課題解決に貢献する食材を使ったリジェネラティブプレート。CIMI(=土地の味)を丁寧に引き出すシェフ・ともの料理をぜひお楽しみください。
CIMI restorant
Instagram:@cimi_restorant
<トーク>

「Let’s talk about environment!」をモットーに活動する環境オープンコミュニティ。どんな社会の変化も「一つの会話」から始まるのでは? と考え、対話の場づくりやフリーペーパーの発行を行う。どこか遠く、手の届かない大きな問題に感じる気候変動や環境問題を、文化・政治・暮らしなど私たちの生活の延長にあるものだと気づき、考え続けられる交差点を作り続けている。
Spiral Club
Instagram:@spiral_club

「気候変動って聞くけど正直よくわからない」「気候変動が深刻なのはわかるけど、じゃあ具体的に何をしたら良いの?」そんなモヤモヤをクリアにして、気候変動を難しい言葉ではなく「自分の言葉」で話せるようになる入門クラスです。 今回は、ミニ基礎クラスと「気候正義」について知り、みんなで考え対話をする「地球のため わたしのため」特別クラスになっています!まずは知っておきたいという方、これからアクションをしていきたい方の参加をお待ちしています。
350 Tokyo / 気候変動基礎クラス
Instagram : @350_japan

徳島県神山町にある「人と人」「人と地球」の繋がりを紡ぐオルタナティブスクール。1-6年生が毎日元気に通っています。火でご飯を炊いたり、コンポストを利用したり、森の暮らしの中で循環を学んでいます。
森の学校 みっけ
Instagram : @mikke.forestschool

酒向快 1997年東京都練馬区生。京大学農学部卒。在学中にバイオダイナミック農法・パーマカルチャー・アグロフォレストリーなど、オルタナティブな農法を国内外で実践を通して学ぶ。2025年に栃木県益子町へ移住してNOMIN’s LANDを立ち上げた。また多楽器奏者でもあり、バンド「結構生活」のメンバー。

黒部睦 2001年生まれ、東京都出身。国立音楽大学演奏・創作学科声楽専修卒業。高校生時代にSDGsの啓蒙をはじめ、スウェーデンへの研修をきっかけに気候危機に気づく。大学在学中は、若者中心の気候変動運動「Fridays For Future」 や 「Climate Clockプロジェクト」などを通じて気候変動問題に取り組む。現在は、市民メディア「8bitNews」にて新番組「Artivist黒部睦」を担当。
酒向快(NOMIN’s LAND)× 黒部睦
Instagram : @kaitarokaitaro × @mutsumi.159

鈴木柾司 Suzuki Masashi 福島県いわき市で木の仕事をしています。 森林から木造建築まで自然を見ながら無理のないものづくりを行っています。 ひとも森も街も継続的に良好な関係をつくるために僕たちができることは木々たちの声を通訳することです。 今の森や木々がこれからの気候変動にどのような役割があるのかを考えてみましょう。

Masashi Suzuki × 立山大貴
Instagram : @masaaashi19 × @daiki__tateyama

川﨑彩子 2000年生まれ、北海道伊達市出身。グレタの行動をきっかけに2021年からFridays For Future Tokyoのオーガナイザー。「若者気候訴訟」原告。気候正義の視点から原発をなくすため、2025年4月から原子力資料情報室のスタッフとして脱原発運動にも携わる。犬との散歩と哲学対話が好き。

黒部睦 2001年生まれ、東京都出身。国立音楽大学演奏・創作学科声楽専修卒業。高校生時代にSDGsの啓蒙をはじめ、スウェーデンへの研修をきっかけに気候危機に気づく。大学在学中は、若者中心の気候変動運動「Fridays For Future」 や 「Climate Clockプロジェクト」などを通じて気候変動問題に取り組む。現在は、市民メディア「8bitNews」にて新番組「Artivist黒部睦」を担当。
高野聡(原子力資料情報室/アクティビスト) × 川﨑彩子(原子力資料情報室/アクティビスト) × 黒部睦
Instagram : @ayako_k13 × @mutsumi.159
<ワークショップ>

かるたや絵本で気候変動を学ぼう! 身近な問題でありながら、規模が大きすぎて捉えにくい”気候変動”。親子いっしょに、かるたや絵本を楽しみながら学べる場を作ります。
FoE Japan / 気候変動かるた・絵本の読み聞かせ
Instagram:@foejapan
CIMI restorant / すだちこしょう作り
Instagram:@cimi_restorant
ゼロエミッションを実現する会 / マンガでわかる!気候危機をとめるためにできること
Instagram:@zeroemi2050

Sakumag 佐久間裕美子が個人プレスとして2018年に始めた Sakumagが、「Weの市民革命」の刊行をきっかけに読者とともに活動するコレクティブになりました。社会をより良い場所にすること、共同で学ぶこと、より責任ある制作の形を追求することなどを念頭に活動しています。

FFF Tokyo 気候正義を訴える若者が中心のムーブメント。スウェーデンのグレタが1人で座り込みをしたことから世界各地に広がり、日本各地にも活動グループがある。スタンディングやマーチ、自治体や国政へのアプローチなど、様々なアクションを行っている。

Spiral Club「Let’s talk about environment!」をモットーに活動する環境オープンコミュニティ。どんな社会の変化も「一つの会話」から始まるのでは? と考え、対話の場づくりやフリーペーパーの発行を行う。どこか遠く、手の届かない大きな問題に感じる気候変動や環境問題を、文化・政治・暮らしなど私たちの生活の延長にあるものだと気づき、考え続けられる交差点を作り続けている。
Sakumag × Spiral Club × FFF Tokyo / プラカード ・パッチ作り
Instagram:@sakumagcoop × @spiral_club × @fridaysforfuturetokyo
シモキタ園藝部
Instagram:@shimokita_engei
<展示>

東京都出身。大学卒業後、友人ミュージシャンのCDジャケット制作の依頼をきっかけに独学で絵を描きはじめ、多くの音楽家のアートワーク周辺を手がける。 2017年頃からHiraparr Wilson名義で作品制作をはじめ、絵画、ミューラル、立体作品など様々なメディアを用いて国内外で作品を発表。 作品はどこかとぼけた雰囲気を纏いつつ、ブリコラージュ的思考により極力身近にある物で常にフレッシュな表現を探求している。 最近は発酵食と野草にはまっている。
Hiraparr
Instagram:@hiraparr

大学卒業後、2017年より会社員。2018年より家事代行を兼業。2022年に会社員と家事代行を辞め、個展『反抗的味噌汁』を実施。自身が社会人になった頃から始めた、米と味噌汁で生活を成立させることやボイコットのために服を自作する、等を発表し始める。
下司悠太
Instagram:@geshi_yuta
<こども広場>
●こども服と絵本の交換会
サイズアウトしたこども服や、読まなくなった絵本を次の人へ譲り、そして必要なものをお迎えする会です。
※汚れや傷の少ない、もらったら嬉しいコンディションのものをお持ちください。
※こども服は洗濯済みのもの、肌着・下着・水着は新品のみ可能です。
※靴やバックなどの小物は対象外とします。
※転売目的でのお持ち帰りはおやめください。
※残ったものは、仁慈保幼園およびワタシのミライへの寄付として受け取り、今後の活動のために活用させていただきます。
●かるたや絵本で気候変動を学ぼう!
身近な問題でありながら、規模が大きすぎて捉えにくい”気候変動”。親子いっしょに、かるたや絵本を楽しみながら学べる場を作ります。
<マルシェ>

MarinaKarnaは既に存在している生地や素材にアイディアを加え 新しい製品にしていく取り組みをしています。 SOKUSEKI SOXは本来洋服や他の何かになるために作られた生地を使用したupcycle socksです。 かかとのないボトルソックスは締め付けが少なく履き心地のいい靴下です。
MarinaKarna
Instagram:@marinakarnahana

菓子作り手。 私は「お菓子」という空間そのものに惹かれて、この道をはじめました。 温かい飲み物とお菓子があって、初めて会った人同士でも自然と心がほどけて、本音がぽろっとこぼれるような――そんな時間がたまらなく愛おしいのです。 お菓子屋さんというより、ひとつの表現としてお菓子を作っています。 誰かの愛おしい時間の中に、そっと私のお菓子が寄り添えたなら、それが何よりの喜びです。 そして、その人の体に入るものだからこそ、できる限り体にも環境にもやさしい素材を選んでいます。
風香堂
Instagram:@fuka__do

2025年栃木県益子町の山あいで始まった、小さな農園。芸術や人との交流も大切にしながら、野菜や果樹を育てたり、土とともに暮らす日々を実践している。 名前の「NOMIN」とは「農民」であり、No man’s Land(人の住めない土地や休戦地帯、人智の及ばぬ領域を示す言葉)をかけている。新たな土地を開拓しながらも、自然と争わずに農業をすることはできるのか。人智を超えた何かを感知しながら生きていくことを農民として目指す、というような意味が込められている。
NOMIN’S LAND
Instagram:@nominsland

日本(千葉県)と台湾(高雄市)を往来する独立系版元。 図書出版の他、台湾のリトルプレス流通事業や額縁製作、木版による印刷物の発刊、玩具や団扇などの製作を手掛ける。東アジアに位置する小さな版元として、国や分野を横断しながら現在地を探る。主な発行物に日中台の作家と研究者によるビジュアル誌《時代》や富澤大輔写真集「字」、小林一毅作品集「言葉が立ち上がるまえに」、工芸史研究会による「工芸史」一号がある。
南方書局
Instagram:@nan_fang_shuchu

私たちは徳島の神山町とネパールを拠点に動物たちと自然と共に全てが循環する「藍ある暮らし」を実践しています。 それぞれの芸術活動がひとつの輪となり 文化となることを願っています。 みんなでホッと和になる優しいチャイに愛を込めてお届けします♪
restauro
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山形を拠点に、野草を採取したり発酵させたりと大地と共に生活しながら、アーティストとして活動する。自然界や見えない世界との繋がり、今の社会とは異なる世界の製造を主なテーマとして、イラスト、ジュエリー、リメイク古着やアニメーションを手がける。
RANKO
Instagram:@rankochan__

2025年5月、清澄白河にオープンした「KINOKO SOCIAL CLUB」は、地域で出たコーヒーかすからキノコを栽培・収穫し、料理をして食べるファクトリー&カフェです。都市でローカル・フード・サプライチェーンの“おいしさ”を体験する場であると同時に、キノコに魅せられた多様な個性を持つ人々が集う、多目的でクロスカルチュラルな場でもあります。
KINOKO SOCIAL CLUB
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三姉妹で始めたSHIMAI VINATGE 店舗を持たず、様々な場所をお借りしながら のらりくらりと姿形を変えて、気の向くまま、赴くまま、 様々な場所で買い付けた洋服/雑貨を販売しながら、仲間探しの途中です。
SHIMAI VINTAGE
Instagram:@shimaivintage

三鷹野菜や伝統調味料、フェアトレードやオーガニック食材、日用品などの量り売りと日替わりカフェのお店です。三鷹武蔵野を拠点に、地域や自然とのつながりを大切に丁寧な暮らしを目指しています。
量り売りとまちの台所 野の
Instagram:@nono.hakariuri

土に触れ季節とともに暮らす中で生まれる、日々のうつわを手がける陶器ブランド「soiltoki」。 手のひらにそっと馴染み、使うたびにやさしさが広がるような作品を届けています。
soiltoki
Instagram:@soiltoki / @miouyamaguchi

職人。1999年山梨生まれ。 むかしの技法で櫨の木から蝋燭をつくる。 蝋燭を「闇をつくる道具」として捉え、古物や草木と合わせた空間の設え・装飾を行う。 一本の蝋燭を立てれば、その奥には闇が広がります。闇の中ではかつて昔語りがなされ、お祭りが生まれ、人々は唄い、祈り、 そうした形のない営み達の受け皿が「夜の闇」でした。 今、凡てを明るく照らす現代で大切な感覚を憶い出すために、蝋燭をつくり灯しています。
和蝋燭 青栁 / 和蝋燭
Instagram:@yagi_rousoku

2011年の原発事故をきっかけに不均衡な社会の暴力性に関心を寄せ、表現物をクラフトしてきたsuper-KIKIをデザイナーとして稼動するプロジェクト。オリジナルのグラフィックを用いた衣服や布パッチ、ステッカーなどの身につけるものを主にアップサイクルで制作、販売、ワークショップなどで手法を共有している。疲弊した社会で持続的に声を上げ、存在をかき消されないための抵抗の方法を探る。
SUPER-KIKI SHOP
Instagram:@super.kiki / @super_kiki_shop

佐久間裕美子が個人プレスとして2018年に始めた Sakumagが、「Weの市民革命」の刊行をきっかけに読者とともに活動するコレクティブになりました。社会をより良い場所にすること、共同で学ぶこと、より責任ある制作の形を追求することなどを念頭に活動しています。
Sakumag / ZINE・グッズ
Instagram:@sakumagcoop

普段米と味噌汁で生きる下司悠太による米と味噌汁を出す朝ご飯屋プロジェクト
Sakumag / ZINE・グッズ
Instagram:@sakumagcoop
<ポップアップレストラン>

「CIMI restorant」は、人と地球の健康を回復するために、これから何を食べていくかを考えるレストランであり、プロジェクトです。メニューは、野菜・豆類、穀物からなるプラントベースのプレートと、鹿肉など、日本の自然環境の課題解決に貢献する食材を使ったリジェネラティブプレート。CIMI(=土地の味)を丁寧に引き出すシェフ・ともの料理をぜひお楽しみください。
CIMI restorant
Instagram:@cimi_restorant
<トーク>

「Let’s talk about environment!」をモットーに活動する環境オープンコミュニティ。どんな社会の変化も「一つの会話」から始まるのでは? と考え、対話の場づくりやフリーペーパーの発行を行う。どこか遠く、手の届かない大きな問題に感じる気候変動や環境問題を、文化・政治・暮らしなど私たちの生活の延長にあるものだと気づき、考え続けられる交差点を作り続けている。
Spiral Club
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「気候変動って聞くけど正直よくわからない」「気候変動が深刻なのはわかるけど、じゃあ具体的に何をしたら良いの?」そんなモヤモヤをクリアにして、気候変動を難しい言葉ではなく「自分の言葉」で話せるようになる入門クラスです。 今回は、ミニ基礎クラスと「気候正義」について知り、みんなで考え対話をする「地球のため わたしのため」特別クラスになっています!まずは知っておきたいという方、これからアクションをしていきたい方の参加をお待ちしています。
350 Tokyo / 気候変動基礎クラス
Instagram : @350_japan

徳島県神山町にある「人と人」「人と地球」の繋がりを紡ぐオルタナティブスクール。1-6年生が毎日元気に通っています。火でご飯を炊いたり、コンポストを利用したり、森の暮らしの中で循環を学んでいます。
森の学校 みっけ
Instagram : @mikke.forestschool

酒向快 1997年東京都練馬区生。京大学農学部卒。在学中にバイオダイナミック農法・パーマカルチャー・アグロフォレストリーなど、オルタナティブな農法を国内外で実践を通して学ぶ。2025年に栃木県益子町へ移住してNOMIN’s LANDを立ち上げた。また多楽器奏者でもあり、バンド「結構生活」のメンバー。

黒部睦 2001年生まれ、東京都出身。国立音楽大学演奏・創作学科声楽専修卒業。高校生時代にSDGsの啓蒙をはじめ、スウェーデンへの研修をきっかけに気候危機に気づく。大学在学中は、若者中心の気候変動運動「Fridays For Future」 や 「Climate Clockプロジェクト」などを通じて気候変動問題に取り組む。現在は、市民メディア「8bitNews」にて新番組「Artivist黒部睦」を担当。
酒向快(NOMIN’s LAND)× 黒部睦
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鈴木柾司 Suzuki Masashi 福島県いわき市で木の仕事をしています。 森林から木造建築まで自然を見ながら無理のないものづくりを行っています。 ひとも森も街も継続的に良好な関係をつくるために僕たちができることは木々たちの声を通訳することです。 今の森や木々がこれからの気候変動にどのような役割があるのかを考えてみましょう。

Masashi Suzuki × 立山大貴
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川﨑彩子 2000年生まれ、北海道伊達市出身。グレタの行動をきっかけに2021年からFridays For Future Tokyoのオーガナイザー。「若者気候訴訟」原告。気候正義の視点から原発をなくすため、2025年4月から原子力資料情報室のスタッフとして脱原発運動にも携わる。犬との散歩と哲学対話が好き。

黒部睦 2001年生まれ、東京都出身。国立音楽大学演奏・創作学科声楽専修卒業。高校生時代にSDGsの啓蒙をはじめ、スウェーデンへの研修をきっかけに気候危機に気づく。大学在学中は、若者中心の気候変動運動「Fridays For Future」 や 「Climate Clockプロジェクト」などを通じて気候変動問題に取り組む。現在は、市民メディア「8bitNews」にて新番組「Artivist黒部睦」を担当。
高野聡(原子力資料情報室/アクティビスト) × 川﨑彩子(原子力資料情報室/アクティビスト) × 黒部睦
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<ワークショップ>

かるたや絵本で気候変動を学ぼう! 身近な問題でありながら、規模が大きすぎて捉えにくい”気候変動”。親子いっしょに、かるたや絵本を楽しみながら学べる場を作ります。
FoE Japan / 気候変動かるた・絵本の読み聞かせ
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ゼロエミッションを実現する会 / マンガでわかる!気候危機をとめるためにできること
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CIMI restorant / すだちこしょう作り
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佐久間裕美子が個人プレスとして2018年に始めた Sakumagが、「Weの市民革命」の刊行をきっかけに読者とともに活動するコレクティブになりました。社会をより良い場所にすること、共同で学ぶこと、より責任ある制作の形を追求することなどを念頭に活動しています。

気候正義を訴える若者が中心のムーブメント。スウェーデンのグレタが1人で座り込みをしたことから世界各地に広がり、日本各地にも活動グループがある。スタンディングやマーチ、自治体や国政へのアプローチなど、様々なアクションを行っている。

「Let’s talk about environment!」をモットーに活動する環境オープンコミュニティ。どんな社会の変化も「一つの会話」から始まるのでは? と考え、対話の場づくりやフリーペーパーの発行を行う。どこか遠く、手の届かない大きな問題に感じる気候変動や環境問題を、文化・政治・暮らしなど私たちの生活の延長にあるものだと気づき、考え続けられる交差点を作り続けている。
Sakumag × Spiral Club × FFF Tokyo / プラカード ・パッチ作り
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シモキタ園藝部
Instagram:@shimokita_engei
<展示>

東京都出身。大学卒業後、友人ミュージシャンのCDジャケット制作の依頼をきっかけに独学で絵を描きはじめ、多くの音楽家のアートワーク周辺を手がける。 2017年頃からHiraparr Wilson名義で作品制作をはじめ、絵画、ミューラル、立体作品など様々なメディアを用いて国内外で作品を発表。 作品はどこかとぼけた雰囲気を纏いつつ、ブリコラージュ的思考により極力身近にある物で常にフレッシュな表現を探求している。 最近は発酵食と野草にはまっている。
Hiraparr
Instagram:@hiraparr

大学卒業後、2017年より会社員。2018年より家事代行を兼業。2022年に会社員と家事代行を辞め、個展『反抗的味噌汁』を実施。自身が社会人になった頃から始めた、米と味噌汁で生活を成立させることやボイコットのために服を自作する、等を発表し始める。
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