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5/16 第七次エネルギー基本計画に市民の声を!記者会見イベント

2024-04-18T16:53:12+09:004月 18th, 2024|action, News|

日時:5月16日(木)17:00~18:30 場所:衆議院第一議員会館 第3会議室(B1F) 申込: 会場(準備中)     オンライン(zoom)(準備中) 2024年は、約3年に一度の「エネルギー基本計画」改定の年です。 審議会での議論もまもなく始まろうとしています。 残念ながら日本のエネルギー政策は、気候危機に向き合うものにはなっていません。 いまだに化石燃料を重視し石炭火力すら維持する姿勢は、 COP28でもNGOなどから批判されています。 「依存度を低減」としてきた原子力も、推進されようとしています。 何より、その議論・決定プロセスには市民の参加機会がほとんどありません。 しかし近年、世界各地で気候災害が相次ぎ、気候危機への認識は高まっています。 また、企業の脱炭素や再エネ導入への取り組みも加速しています。 これらの現実をふまえ、エネルギー基本計画も方向転換が必要です。 再エネ100%と公正な社会をめざす「ワタシのミライ」は5月16日、 エネルギー基本計画に対する要請書を政府に提出し、エネルギー基本計画の 内容とプロセスに対し問題提起を行います。

アースデイ東京2024にワタシのミライも参加します!

2024-04-11T11:07:28+09:004月 2nd, 2024|action, News|

アースデイ東京2024に、ワタシのミライの実行委員団体・賛同団体から12団体が参加し、 ワタシのミライひろばを作ります!各団体によるブース出展やミニステージ企画を準備しています。 皆さんのご来場をお待ちしております! <開催概要> 日時:2024年4⽉13⽇(土)・14日(日) 10:00〜18:00(出展ブースは17:30まで) ※20日、21日の宮下公園および22日のオンラインには参加しませんのでご注意ください 場所:代々木公園ステージ 入場料:無料 主催:アースデイ東京 公式ウェブサイト:https://earthday-tokyo.org/earthday2024/yoyogi/ <プログラム>

さようなら原発集会 イベント&マーチ

2024-03-19T23:10:27+09:002月 27th, 2024|action, News|

2024年3月11日で東日本大震災から13年が経ちます 震災によって亡くなられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族のみなさま、被災されたみなさまに心からのお見舞いを申し上げます なお、東京電力福島第一原発事故により、先月の時点で約3万人もの方が避難生活を続けており、帰還困難区域もまだ残っている現状です 原子爆弾、そして原発事故によって核の恐ろしさを認識した国だからこそ、率先して原発にNOと言わなければいけないはずです 誰かの犠牲の上に成り立った電気を使うことが本当に私たちの望む未来でしょうか? 原発は脱炭素の解決策とすべきではなく、再エネ100%と原発0の未来を同時に訴えていく必要があります 3/20、脱原発を求める「さようなら原発」が集会&マーチを開催し、ワタシのミライとFridays For Future Tokyoもこれに協力します 日時:2024年3月20日(水・祝)13:00-16:00 内容:集会13:00-15:00(ブースは11:00-) マーチ 15:00-16:00

ワタシのミライ 2024 気候危機を止めるために今年できること!

2024-01-23T22:35:09+09:0012月 20th, 2023|action, News|

2024年は、約3年に一度の「エネルギー基本計画」改定の年です。 残念ながら日本のエネルギー政策は、気候危機に向き合うものにはなっていません。 いまだに化石燃料を重視し石炭火力すら維持する姿勢は、COP28でもNGOなどから批判されています。 「依存度を低減」としてきた原子力も、気候危機を口実に推進されようとしています。 何より、その議論・決定プロセスには市民の参加機会がほとんどありません。 一方、2023年8月、国連子どもの権利委員会が出した「一般的意見26」では、 気候危機が子どもの権利の侵害となるおそれがあり、各国は対策を取る責任があること、 また環境に関する意思決定において子どもの意見を考慮する必要があることなどを示しています。 日本のエネルギー政策の意思決定でも、子ども・若者を含む多様な市民の参加が欠かせません。 このイベントでは、様々な活動を展開する幅広い市民から、「エネルギー基本計画」に求めることや、今できることを共有します。みなさんのご参加をお待ちしています。 アーカイブ動画はこちら

2023-09-15T12:20:41+09:008月 9th, 2023|action|

全国一斉気候アクション 開催決定! もっともっと私たちの声を広げたい! 地域の声を、若者の声を、障害を抱えた人の声を、多様なジェンダーの声を、多くの人々に届けたい! 気候正義は、公正でより生きやすい社会を求めるみんなの願いです 気候危機を止めるカギは1人1人が持っています No Nukes & No Fossil、公正な社会を目指す市民の一員として

2023/5/23に院内集会+アクションを実施しました!(詳細こちら)

2023-12-29T21:20:31+09:004月 28th, 2023|action|

こんなにおかしいGX法! ワタシのミライはどこへ?再エネ社会から遠のく日本 「脱炭素」を掲げながらも、原子力や化石燃料の推進をさらに強化するための 2つの法案(GX推進法案、GX脱炭素電源法案)が国会を通過しようとしています。(GX推進法案は5月12日に成立) 2022年の夏から年末にかけて、市民参加の機会ほぼなしに決められた「GX基本方針」を具体化するものです。 気候危機への対応は急務、そのためには、再エネ社会へと大きく舵を切る必要があります。 ところが、これらの法律によって、原子力や化石燃料利用が認められ、固定化されれば、 省エネ・再エネへの移行がむしろ妨げられてしまいます。 ドイツは4月15日、すべての原子炉を停止し、2030年脱石炭、2035年再エネ100%への道を歩み始めています。 原発事故を経験した日本が、原発の安全規制をないがしろにし、また化石燃料に頼り続けてよいのでしょうか。 迷走する日本の気候・エネルギー政策に、若い世代や市民が声をあげます。 *GX推進法は、投資を促すためのしくみをつくるものですが、原子力や化石燃料関連技術にお金を流すものです。 GX脱炭素電源法は、原発の運転延長のほか、原子力規制を骨抜きにする内容を含んでいます。  録画はこちら⇒ 

ぶっちゃけどーする?気候変動

2023-04-21T14:00:38+09:004月 21st, 2023|action, 未分類|

アクションは無事終了いたしました。 ご協力いただきありがとうございました。 2023.4.23 春の選挙前のチラシ配布アクション「ぶっちゃけどーする?気候変動」 このたび、春に開催される統一地方選挙に向けて、気候変動やエネルギー問題への世論喚起をめざし、「ぶっちゃけどうする?気候変動」チラシを配布するアクションを実施中です! 「ぶっちゃけどうする?気候変動」 チラシ配布アクションの内容

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